ぐもブロ

自分と向き合うためのブログ

「常識の外に、未来はある」起業家・増田宗昭

「世の中どうなってんだろう、どんな風に向かうんだろうって、みんな外に答えを探すけど、自分は何がしたいんだろう、どうなったら幸せなんだろう、自分っていうことの中から答えが湧き出るような自分でありたい。だからあまり社長業に埋もれたくないし、一生活者として自分の感覚がいつも世の中とシンクロしているように生きなきゃいけないと思っている」

 
「普通の人はみんな成功すると思ってやるの。だけど、俺は失敗すると思っているの。だから事業計画書には売上げゼロっていつも書くの。どこまで誠意込めて一生懸命寝ずにやっても、失敗することがあるわけさ。もう失敗だらけだからよ、俺らがやることって。だから価値があるのよ、だから事業になるのよ。誰でもできる仕事は、事業にならない、みんなやるから」
 
「企画ってイメージなんだよね、言葉じゃない。形になっていないから見えない。見たことも経験したこともないことについて、「いいね」って言ってもらえるようにするにはどうすればいいか、常に考えているのね」