2015-11-06 働き方・生き方の弁証法 〜「踊る広報」柴田菜々子さんの選択〜 印象に残った記事と響いた言葉 「会社員として週3日勤務し、残りの4日はダンサーとして活動するというパラレルキャリアを実践する女性がいる」 「哲学の言葉で、ある状態に対し、それと対立する状態が現れたとき、その相反するふたつをより高い次元で統合することを「弁証法」という。一度は仕事を続けることを諦めてダンスの道を選ぼうとした柴田さんが、仕事もダンスも両方やることに意味を見出したのは、まさに弁証法的な解決だった。2つのことをやるからこそ、オリジナリティが発揮できる」