ぐもブロ

自分と向き合うためのブログ

映画監督・紀里谷和明「30代は洗脳を解き、死んでもいいと思うことを一生懸命せよ」

「最初から「できない」という発想がないんですよね。「できる」と感じているんです」

「自分の好きな写真を撮れと言われたのです。そこで「そんなことをやっていたら食っていけないんじゃないですか」と反論したら、「好きな写真のために餓え死にすればいいじゃない」って言ってくれたんです。その言葉がストンと腑に落ちて、「死にましょう」と思えるようになりました」

「カメラマンでも映画監督でも、最初のきっかけは純粋にそれがやりたいから始めるんですよね。しかし、次第に多くの人が食べていくために、やりたいことをやめて、お金を作ることを目的にしてしまう」