ぐもブロ

自分と向き合うためのブログ

好きを仕事にするために必要な、たったひとつのシンプルなこと ウォンテッドリー仲暁子氏

「24歳の私はとても不安でした。この24歳のちっぽけな若造が、コネもお金もなくて、この小さな手で、どんな未来を切り開いていけるのだろう。そう思っていたんですね。

しかし一方で、大きな希望もありました。こんな小さい手のひらではありますけど、大企業にいない以上、アップサイドは無限大! 全部自分で創造していくことができる。この小さい手のひらからでも、すごく大きな未来を築いていけるのではないか? と思った。その、不安と希望が入り混じった瞬間を、覚えておきたいと思って、シャッターを切ったのだと思います」

「すごく、シンプルです。彼女はたったひとつの簡単な事だけをしていました。それは、好きなことだけを続けているんですね」

「情熱を注ぎ込めるものを、最初から持っている人はいない」

「私はスティーブ・ジョブスが言うように、母がやってきたように、諦めずに、とにかく情熱をぶつけられるものを探せるまで、目の前のことだけを、次から次へ試してきています」