新しいサイトを作りましたので、ご報告します。引き続き、よろしくお願いいたします。My Columnist http://clmnist.com/
九州の自転車旅で、何をしようかな、どこへ行こうかな、と思いを巡らせているとき、 いつの間にか、 「何をしたら喜ばれるかな」「どこへ行けばおもしろがってもらえるだろうか」と、意識が外に向いてしまっていることに気づきました。 しかも、この無意識の…
自転車で九州一周の旅「ツール・ド・九州」に向けて、準備を始めました。先週の水曜日、思いつきで決めたものの、スタートまでもう1ヶ月ありません! ホコリを被っていた愛車(五郎丸)を、1年半ぶりに外に出し、二子玉川のスタバまで走ってみました。5年前…
スマホの登場によって、生活習慣は随分変わりました。電車で周りを見回していても、本を読んでいる人は少なくなりました。かつては本を読んでいたであろう年配のおじさまも、結構スマホをいじっています。もちろん、自分もそのひとりです。 毎日毎日、情報の…
今日の夕方、珍しい方からメッセージが届きました。 「お久しぶりです。 覚えていますか? 2009年の夏、長崎のユースホステルで同室になったバイク乗りです。 また自転車旅に出るということで、思い立ってこうしてメッセージを書いています。 実際に会ったの…
すごく考えさせられたのは、昨日書いた記事が、今までで一番アクセス数の多い記事になったことです。 これまで、たくさんの魅力的な人たちにインタビューをして、記事にしてきたのに、どうして自分の素直な感情を話した方が、読み手に喜ばれるのでしょうか。…
「これからのインタビュー記事は、聞き手が表に出る時代」 そんな内容の記事のリンクを、今朝、家を出る頃に投稿したところ、すぐにコメントがつきました。 「お前、聞き手なんか。さぶ」 一瞬、「はい?」と思いながらも、気楽に受け流せなかったのは、相手…
一年ほど前に相談を受けた主婦のYさんから、メッセージをいただきました。 「中村さん、こんばんは! 「もうひとつの時間」読みました。 『頭上でオーロラが爆発したとき、ぼくは言葉を失い、夢中になってカメラを向けていたけど、最後は写真を撮るのもやめ…
「いらっしゃませ〜!どうぞご試食ください。新食感のグラノーラです」 二子玉川高島屋の地下1階、食料品売り場の小さな一角で、ひとりひとりに声をかけながら、グラノーラの試食を配っている女性がいました。株式会社フォルスタイル代表取締役、平井幸奈さ…
以前からInstagramでフォローしていた、ゆいさんというサロンモデルの方がいました。日々、この方の写真を見ているうちに、「よくわからないけど、只者じゃなさそうだな」と思うようになりました。正直、根拠はありません。名前を検索しても何も出てこない、…
頭上でオーロラが爆発したとき、ぼくは言葉を失い、夢中になってカメラを向けていたけど、最後は写真を撮るのもやめて、雪原の上に大の字になり、ただただ光のショーを眺めていました。この光景をしっかりと目に、そして記憶に焼き付けたかったのです。 今年…
「色々なことに挑戦されていますが、そのバイタリティーはどこからくるんですか?」 と聞かれることがありました。理解されないかもしれませんが、自分なりの哲学があります。 ぼくは、何かを見て「これがやりたい」と感じたとき、それが自分の美しさそのも…
「自分がやりたいことってなんだろうって思って、「リスト化」するんですよ。世界旅行行きたい、ライオンキングのシンバになりたい、女の子にモテたい、月収200万円になりたい、ベトナムで学校を寄付したい……とか。30個くらいあった。僕は常に具体化させてい…
「僕はうまくしゃべろうとか、自分をよく見せようとか思っていないから。あまり緊張しないんです」 「生き方に疑問を抱かなかったら、そこで人生はおしまい」
「一生懸命がんばっても努力の方向性が間違っているとうまくならない」
「クールは自分から言うものではない」
淡くて、優しい光。なんてことないはずの風景に、まるで命が吹き込まれているような。はじめて見る写真なのに、なんだか懐かしい。 写真家おのしのさんの作品をInstagram(フォロワー数は2万6000人以上)で偶然見つけたとき、 自分の感性が強く揺さぶられま…
「このままずっと勤め続けたら、人生にやり残したことができるんじゃないかという不安があったんです」
この前、Twitterに流れてきた花火の写真がなんとも美しかった。 花火写真のこれまでのベストを見せて欲しいというリクエストを頂いたので、再掲になりますが四枚あげます。来年以降これ以上の写真が撮れればいいのですが。合成、多重露光など無し、すべて一…
「従業員の能力を最大化することが、満足度につながる」 「社員のやりたいことをさせればいい」
「「大人になっても夢は叶う」ということを、子どもに見せてあげられる大人になること。それが、オトナの育て方」
「リスクを恐れず、意志を持って頑張っている人の芽をつぶしちゃいけない。日本を元気にするのは紛れもなくその人たちだ」
「『簡単』よりも『カンタン』の方が軽くてカンタンっぽい印象」 「『面白い』よりも『おもしろい』の方が感じが伝わる」 「『幸せ』より『しあわせ』の方がしあわせそう」
「結局私たちが戦うべき相手は「罪悪感」なのだと思う。私の周囲にはママになったから会社に「辞めて欲しい」と言われるよりも「自分はママになって会社に貢献できない」とおもって辞める人が多い」 「罪悪感と図々しさの間にあるのは感謝」
「彼らを動かすものは「自分を評価するモノサシは、成し遂げた業績によってのみ」という揺るぎない価値観だ」
「先日は『紅茶を飲む』ということだけで授業をしました。クッキーを食べて紅茶を飲んで、『じゃあサヨウナラ』って。子どもたちは、勉強をしたなんて思っていないでしょう。でも、彼らの心のなかにはいろいろなものが残ったはずです」 「『お前ら、ティーバ…
「信頼はブランド」 「大切なことは、無理して仲良くしないこと」 「自分が楽しめなくても、他の人たち、特に主催者の人のために、無理してイベントに参加することはありません」 継続できる、信頼関係はwin-winから生まれる:リーダーのためのキャリア・デザ…
「芸術とは、人に知らせたくなる行為のこと」 「内面から沸き起こるイマジネーションを他者にどう伝えていくか、そのための創意工夫のプロセスが芸術活動であり、「伝えたい」という想いの強さこそが、優れたアートを産み出す源泉だそうです」 アートは鑑賞…
「睡眠時間は2〜3時間」 「お金には興味がないんですよ」 「結局、仕事が楽しいんですよ。どんな仕事でも同じじゃないですか。自分の好きなことをやっているだけなのに、誤解されて、嫉妬されて、バッシングも受ける。それが嫌ならそこから降りるしかないん…
「決心するということは、まるで、急流に飛び込んで、その時には夢にも思わなかった場所に連れてゆかれるようなものなのだ」