ぐもブロ

自分と向き合うためのブログ

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「麻婆豆腐の季節がくるたびに、中村くんのことを思い出すのよ」早稲田大学 理工キャンパス 学食の安川さん

学生時代の、忘れられないエピソードがあります。 それは大学4年生のときのこと。いつものように学食で麻婆豆腐を注文すると、おばちゃんが麻婆豆腐とともに、ポチ袋を手渡してくれました。 「なんですか?」 「あなた、中村くんでしょ?」 「え、どうして?…

「ご先祖は徳川家康の茶道指南役」遠州流茶道 小堀優子さん

江戸初期に総合芸術家として活躍した大名茶人・小堀遠州は、将軍徳川家の茶道指南役だった人物です。 少年時代の小堀遠州が千利休と出会ってから3年後、利休は秀吉の朝鮮出兵に反対して秀吉の怒りをかい、切腹しました。利休亡き後、遠州はお茶の世界の第一…

やるから環境が整う

環境が整うのを待っていたら多分いつまでたってもやりたいことはできなくて、今の状況でも最大限できることをやっているうちに、環境が整ってくるものだと思う。環境が整ったからやるのではなく、やるから環境が整う。「ビジネスパーソンだから」なんて自分…

アイデアノート

・輝く女性を紹介するサイト「AKOGARE」 ・「うなぎの目玉」を旅に出す ・母のシフォンケーキ販売 ・Pivot 片足に翼を ・朝会 周囲の人たちに話をしてもらう ・クラフトビールのプラットフォーム ・

アメリカ文明に驚かなかった福沢諭吉

勝海舟や福沢諭吉がアメリカ西海岸に辿り着いたのは、1860年のこと。 エジソンが電球を発明するより19年も前のことで、まだ電灯の時代はきていません。しかし、電信はありました。 福沢らは、アメリカ人たちにあちこちひっぱりまわされて、文明の設備を見学…

「日本では内戦が起きてる」圧倒的な迫力に言葉を失った紀里谷和明氏インタビュー

「いま日本国内では内戦が起きていると言えますよ。“がんばって行動する人たち”と“しないヤツら”の内戦。“何かに情熱を傾ける人たち”と“それをバカにするヤツら”の内戦。インターネットが普及して以降、ここ10年くらいに起こった日本の衰退は、“ヤツら”のほ…

「パパを見てて『すごい楽しそうだなあ』 って思ったんだ」

「「国内と国外」「大企業とベンチャー」「ハードとソフト」みたいな。その両方を見るのって、これだけ変化の大きい時代にはすごく大切」 「人を喜ばせるのは、起業の原点」

ホームで踊る女の子が教えてくれたこと

電車を待っている間、中学生くらいの女の子が、ホームで踊っていた。真剣な目で、何度も何度も同じ動きを繰り返していた。音楽を聴きながら、振り付けを確認しているようだった。このあと、ダンスの練習があるのか、何かの本番があるのかはわからない。 が、…

破壊的イノベーション、新たな成長事業をどのように生み出すのか

「『何に役に立つか?わからないけど、これっておもしろいんじゃない?』という感覚も必要かもしれません」 「破壊的なイノベーションは、残念ながら、コツコツ改善の努力をする現場からは出てこない。現場から距離を置いて、全体を俯瞰する場所から生まれる…

映画監督・紀里谷和明「30代は洗脳を解き、死んでもいいと思うことを一生懸命せよ」

「最初から「できない」という発想がないんですよね。「できる」と感じているんです」 「自分の好きな写真を撮れと言われたのです。そこで「そんなことをやっていたら食っていけないんじゃないですか」と反論したら、「好きな写真のために餓え死にすればいい…

いくつになっても人生はフィックスされない

「中年期、自分の限界を知る。そして、壁に囲まれて、たしかに自分の人生がフィックスされるように感じる。けれど、その時にできる壁のうち、最大のものは、じつは自分自身が築いた壁である」

教育すると、人間は「弱く」なる! 各界から大注目の武術家・光岡英稔が明かす「強さ」のヒミツ

「教育したら人はすぐ弱くなります。「物事はこうでなければいけない」と教えたら、弱くなるのです」

IDEOトム・ケリーが語る、デザイン思考を構成するための3つのキーワード

「3つのキーワード「共感」「プロトタイピング」「ストーリーテリング」はあなたの人生をきっと豊かにしてくれるに違いない」

41歳の新入社員! 元メジャーリーガー石井一久が吉本興業に入社を決めたワケ

「削がれても削がれても向上心をなくしてはいけない」

素直な人≒違和感のすり合わせを怠らない人

「素直な人、というのは、ただ言われたことを聞くYESマンではなく、違和感のすり合わせを怠らない人のことなんだと思います」

「『仕事』は自分の好きなことのまわりに築こう」ジョン・ポワソン(Wantful創業者)

「結果的にスタートアップは、自分に向いていた。いま振り返って、これがやりたかったことだと考えるのは簡単だけど、実際いま自分がどうしてここにいるのか本当のところはわからない。でもひとつ言えるのは、自分の好奇心を追求してきた結果だということ」 …

「日本人は心配しすぎ」CASSHERN・紀里谷監督が早稲田大学で白熱講義

「自由であることを提案できる力を持っているのが芸術でしょ。システムに対して常に真逆の立場でいるもの。そういった、自由の可能性の提示が芸術だと思うんですよね」 「何事もやってみるのが一番勉強になるんですよ。批判してる奴らが何をしてるんだ、って…

槙野智章は「1日が30時間ある男」

「今季の槙野は、国内でも最もオフが少ない部類の選手だ。しかし、その貴重な休日すら、会いたい相手、語り合いたい相手がいれば、簡単に“返上”する」

フィーリングの合う人たちと

この人と一緒に働きたいとか、この人の活動を応援したいって思うのはどんな人なんだろうと考えたときに、自分の場合それは能力の高さや地位の高さではなく、結局フィーリングが合うかどうかで決まる。そう言うと曖昧かもしれないけど、直感やフィーリングっ…

宝槻泰伸「理想の教育は、子どもの心に火をつけること」

「漫画で歴史を、NHKの番組で社会を、映画で英語を学ぶといった教育方針。歴史上の出来事や公式、単語を暗記するのではなく、ストーリーを学ぶ中で興味関心を引き出す」 「凡庸な教師はただしゃべる。良い教師は説明する。優れた教師は自らやってみせる。し…

「社員教育はしません。でも世界で通用します」――星野リゾート、自立したチームをつくる「超オープン戦略」

「私の教育に関する考えは、本人がやりたいと思わないかぎり、強制的に詰め込んでもどうしようないというものです。無理やり教えるのはコストの割に成果が出ないからこそ、やりたい人がやりたいことを実現できる環境を提供しています」

ビジネスマン、本州1648キロ縦断走破の理由

「高邁な理想を語り、それの実現のために努力している人の目が輝いて見えるのは、遠いところの光を見ているからなのかもしれません」

世界一有名な町工場のおじさんのいじめ論に考えさせられる!!

「当事者自身がいじめられていると感じるかどうか、その一点がいじめが存在しているかどうかを決定する」

体系化したい価値観

日々考えている自分のテーマを書き出してみました。整理して、体系化させたいです。 ・人とつながり、人をつなげる ・箱を生み出す ・無駄をなくし、生産性を高める ・幸福かどうか ・体験、価値観を共有すること ・好きなこと、得意なことをシェアし合う世…

他者への貢献があなたを幸せにする理由 なぜ信頼関係は重要なのか

「同じ価値観や信念を共有する人に囲まれていると信頼が生まれ、お互いに信頼しあう関係が生まれます。そこではよりリスクを取ろう、まずはやってみようとする姿勢が生まれます。まだ誰も成し遂げていないことまでやってみようという探求心が生まれます。そ…

新世界へのシフトは水面下で始まっている・マトリックスの崩壊

「各個人の内面的な変化が個人の選択・生活に影響を与え、各個人の集合体としての社会が内面・水面下からじわじわと変化して起きるのではないか」 「本物の革命家は、愛という素晴らしいフィーリングによって導かれている」

海外旅客数 前年比164%を達成! 沖縄県が仕掛けた「外国人視点」にこだわった動画コンテンツ

「私たちからは「こんなところが魅力なの?」と思えるスポットに、訪日外国人の人気が集まることもあります。ですから、ターゲットである欧米豪露の人々の視点で、彼らが良いと思ったものをそのまま伝えることが重要だと考えたのです」

お金でできることと、できないこと。

・人に手を動かしてもらうことはできるが、人に頭を働かせてもらうことはできない。 ・消費と投資はできるが、創造することはできない。 ・楽しみは得られるが、幸福は得られない。

「指示待ち人間」が生まれる理由を分析したツイートが的確すぎる

「でも多分、「指示待ち人間」は自分の頭で考えられないのではない。自分の頭で考えて行動したことが、上司の気に入らない結果になって叱られることがあんまり多いものだから、全部指示してもらうことに決めただけなのだ。叱られないようにするための防衛本…

「日本からしかできないことを」スーチーさんの盟友がミャンマーに帰らない理由

ノーベル平和賞の盟友が近所でラーメンを作っていた 「この写真は何ですか?」 以前、レジの横に飾ってあった写真について、尋ねたことがあります。 「これは、2013年にアウンサンスーチーさんが日本に来たときの写真です」 「なぜ、奥さんが一緒に写ってい…