2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝、玄関を開けたら予想以上の寒さで、何故かそれが、妙に心地よかった。 冬の寒さで思い出すのが、大学3年生のクリスマスだ。就職活動の最中、周りがエントリーシートがなんとかとか言っている時期、ぼくはその言葉の意味もわからなかった。就活で悩んで…
「伝えるべきことは、「これは正しい、これは間違っている」ということではなく。「これは面白い、面白くない」とか。「これは美しい、美しくない」ということなのではないだろうか」 「”教える”ことの本質は”教えない”ことなのではないだろうか」
「今、自分の存在価値や生きる意味がないと思っている人は、客観的すぎるのではないかと思う。客観的に考えれば考えるほど、どんどん無意味に思えてくるだろう。ときには、自分で見たもの、聞いたもの、感じたものに、感情を委ねてみるのもいいのかもしれな…
「我々1人ひとりはかけがえのない存在であります。誰でも自分が可愛くて、自分が大切です。だからこそ、自分を大切にするように、人も尊重するということを第一に考えなければなりません」 「向き合うことによって、初めて何かが生まれ、絆が深まります」
「自分が一生かけても到達できない領域で活躍するエースたちの言葉は、自分の思考回路からは出てこない。その絶望は特別に重く、深い」 「人は、ひとり分の人生しか生きられない。それでは物足りないと思ってしまうから、自分は小説を書くのかもしれません。…
六本木駅から地下鉄に乗ろうとしたとき、電車から降りてきた人に見覚えがありました。 「え!? 古谷先生ですか?」 「おぉ!洋太やないか!えらい大人になったな〜!」 5年ぶりの再会。ひと言ふた言話して別れましたが、帰りの電車で、当時の記憶が走馬灯…
できるとわかっていることに取り組むのは、真の挑戦とは言えない。たとえ周囲からは挑戦しているように見えたとしても、自分にとって挑戦しているという意識がなければ、挑戦とは言わない。挑戦とは、意識の問題だ。10回やって10回成功するとしたら、それは…
書くことを仕事にしているからか、自分の文章には人一倍の愛情を持っています。だから、書いたものは人に見せたくなるし、人の評価をすごく気にします。 人に見せるまではいいんです。そのために書いているんだから。 だけど、人の評価を気にする時間って、…
「人の悪口というのは、仲間内で言う人は”凡人”、口に出さない人は”賢人”、不特定多数に向けて発信する人は”暇人”ですから」 「ネット内でのできごとなど、見なければ、言われてないのと同じです」
「全身で踊るグループは、多幸感をもたらす脳内麻薬「エンドルフィン」を多量に分泌していることが明らかになったのです」
二子玉川でお昼を食べながら、なんちゃんと3時間以上話していました。忘備録として、話したこと、感じたことの一部をまとめておきます。 ・みんなに好かれたいのか どんな投稿や発信をするのか。みんなに好かれる存在になりたいのか、あるいは10人いたら2人…
「自分の「やりたいこと」がわかるヒントは、やってみて、違和感を感じてみなきゃわからない。「やる前に思っていたこと」と「やってみたあとに率直に感じたこと」のあいだの「ズレ」や「違和感」を感じることからしか判断はできない」 「自分探し」というメ…
「どんなに私が『これだめじゃない?』と大騒ぎしても、数字がよければアクセルを踏む。この審判を経営会議がやるなと。本当に偉い人は経営会議ではなく、ユーザーです。ユーザーの審判を仰ごうじゃないか。それができる時代なんですよね」
今年の梅雨前、3万7000円の傘を買いました。 きっかけは、その2週間前に、大切にしていた傘を失くしたことでした。家を出るとき、置いてあるはずの場所に傘がなかった。どこに置いてきてしまったのか、最後に使ったのがいつだったのかさえ思い出せませんでし…
「教育したら人はすぐ弱くなります。「物事はこうでなければいけない」と教えたら、弱くなるのです」
「写真は、カメラを構えるフォトグラファー独自の視点が捉え、それぞれの想いで切り取ったものである」
「ぼくはよく、直感で投資先を決める。独断と偏見こそが、唯一の投資理由になると本気で思っている」 「どうしたわけか“大きなもの”をもっている人はお互いに惹かれ合う。大きな夢、大きな野望、大きな知性…それらは大きければ大きいほど、重力が大きくなり…
「心地よい領域を飛び出すことは、今まで以上にクリエーティブになることだ。見ること聞くこと全てが新しい。何もかも違う。答えが分かっていたはずの問題にも新しい解答を求められる。この土地も、ここで暮らす人たちも僕は何も知らない。未知のモノ、ヒト…
「本当の強さとは、遠くへ行ってしまう人を繋ぎとめておくことじゃなくて、その人がもっと遠くへ行けるように、自由にさせてあげることだと思う。「気をつけろ」「危ないからやめろ」じゃない。「精一杯やってきな」「楽しんできな」だ。「輝いてきなさい」…
大学1、2年生の2年間、近所の小学校で毎週末サッカーを教えていました。といっても、コーチという立場ではありません。ひとりで壁に向かってボールを蹴っていたある日、小学生の保護者のひとりから、「良かったらお兄さんも、一緒にゲームに混じりません?」…
「金曜の夜、あなたたちは私にとってかけがえのない存在であり、人生の最愛の人である、私の息子の母親の命を奪ったが、あなたたちは私の憎しみを得ることはできない」 「この小さな男の子はこれからの一生の間、自らが幸せで自由でいることによって、あなた…
「リーダーシップに愛嬌が引っ付くと人望になる」
「小さい頃にたくさんの経験をすることが、将来の選択肢につながる」
「小さなムーブメントを見つけて伝えて、大きな大きなうねりにしたい。あなたが知らない「まだ見ぬ何か」を熱烈に好きになってもらうために、えぐり突き刺さるような言葉を届けたい。100年後の文化史として、鮮やかに残るものを築きたい。そして、地球上にあ…
「純粋な質問にこそ物事の本質がある」 「人は数字で動くのではなく、夢や可能性に対して動こうとするもの」
「普通は、みんなあの成功者が中心人物だと思うだろう。たしかに成功している。しかし、このパーティーで君が知り合わなくてはいけない男は、隣の人物だ。よく見てみるがいい。彼は、いろんな連中を紹介しているだろう。彼が、全員を知っていて、つなげてい…
「株式会社Coupeのビジョンは “個人を輝かせる” です。組織に所属していなくても自分の力で自由に仕事をとってきたりして輝いていてほしいという思いです」
「ライターとしての俺の武器(ウエポン)は、1台の格安スマホと、10キロ先の街にあるネットカフェだ」
「中1で起業の話してから、パパってずっと「まだ起業しないの?」って聞いてきたよね。で、実行してない自分が悔しくて、ある日、よくわからないけどとりあえず「法務局、行くか」と思って、学校帰りに制服で法務局へ行った」 「魅力的な人、強い人って、立…
「もう無理だ。シャツのボタンを数個外して、鎖骨をチラつかせている綾野剛が仮眠室から出てきて「仕事行き詰まってんの?俺と一緒にもうひと眠りする?」って上目遣いで笑いながら目の前でネクタイ締めて「うそ、またあとでね」って頭ぽんして去ってくシチ…