印象に残った記事と響いた言葉
「hanareは東京・谷中のホテルです。しかし、単に一つの建物に完結したホテルではなく、 まち全体を一つの大きなホテルに見立てることで 世界でここにしかないホテルを作り上げるプロジェクトです」
「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」 「発想において「レシピ」や「方程式」のようなものは存在しません。ハッブル宇宙望遠鏡から送られてきた写真から、何をインスパイアされるかはわかりません。インスパイアされる側の目、耳、心の琴線が張りつめ…
「旅人をつなぐ箱」 文=鎌田智子(サクラホステル浅草・支配人) サクラホステル浅草には、「フリーアイテムボックス」と書かれた箱がある。日本語に訳せば「無料の物の箱」。雑誌やテレビの取材が来るたびに、「これは何ですか?」と不思議そうに聞かれる…
「企業や、国家が、プロモーションしたり、ブランディングしたりするときに、これまでのように、市場を国ごとに分け、国ごとにコンテンツを作るよりも、グローバルに、ワンコンテンツで勝負していった方が、圧倒的に有利」 「非言語な表現は、実は日本の強み…
「ありえない、考えられない、いらない、機能的じゃないからウケない。そう言われると嬉しくなってきます。やる気が出るのではなく、単純に嬉しい。なぜかというと、競合がやってこない安心感があるからです」
「"内定したら即卒業"というシステムのもと、キチョハナカンシャは活動いたします。そして、志望企業から内定をいただいたメンバーから卒業していきます」 「一見関連性のない『アイドル』と『就職活動』ですが、画一的で厳しい市場のなか個性を出そうと悩み…
「社長をしている友人も、ぽそっと「結局、旦那だけだったんだよね。今までの男性のなかで、自分に尽くしてほしい、というよりもわたしがやりたいことやってるほうが嬉しいっていう人」と言ってたな。 そういう旦那さんに共通するところって、「オレに尽くし…
「会社員として週3日勤務し、残りの4日はダンサーとして活動するというパラレルキャリアを実践する女性がいる」 「哲学の言葉で、ある状態に対し、それと対立する状態が現れたとき、その相反するふたつをより高い次元で統合することを「弁証法」という。一度…
「今日のごはんが未来の自分をつくるのだ!」
「よく思うんだけど、楽しいと喜びって違うんですよ。「楽しい」っていうのはお金で買える。ディズニーランド行ったら楽しいし、カラオケ行ったら楽しいし、キャバクラ行ったら楽しいじゃん。でもそこに喜びがあるのかっていうと、それはまた別の話で、実は…
「もちろん夢に向かって一歩踏み出すには勇気がいります。でも、諦めるのにもまた勇気が必要。だったら一歩踏み出して、やりたいことをやるために努力をした方が人生は楽しい。それに、一歩踏み出した先には面白いことや幸せなことがたくさん待っている。そ…
「「世の中」と「学校の勉強」をより具体的に接続することによって学びのモチベーションは格段に上がる。「何のために勉強をするか分からない」とモヤモヤ過ごす10代と、「社会で使える」と理解して過ごす10代とでは、大人になったときの能力は全然違うもの…
「ある幼稚園での話。園庭の隅で一人で遊んでいた子を見かけて、先生はみんなでやっている大縄跳びに誘いました。するとその子は「先生、この大縄跳びが終わったら、遊んでいい?」と聞いてきたのだそうです」
「『失敗しないこと』の連続線上に、必ずしも成功の門が開くわけではないのです」 www.huffingtonpost.jp
「アムステルダム・ダンス・イベント、通称「ADE」と呼ばれる音楽イベントが開催されていることが一番の要因です。毎年10月に、5日間に渡って開催されるイベントですが、ライブハウスやクラブだけでなく、観光名所である旧教会や美術館なども会場となります…
「体験を売りにすればするほど、他社が追いつくスピードは遅くなる」 「意思決定機関が「体験」というものに対するセンスを持っていなければいけません。その尊さとか価値を認めていなければ、よい「体験」を提供できないのです」
「言葉では伝わらないけど、写真で伝わるものはちょっとマシ。写真でも全然伝わらないけど、動画で伝わるものはもっと良い。そんで最強に良いのは、言葉で全然伝わらない、写真でも伝わらない、動画でも一切伝わらない。けど、体感するとハンパないものが一…
「まずは、「自分がいったい何をする人なのか?」というところ。あと、自分の活動範囲、「自分がいったいどういう世界で生きていくのか?」というもの。で、思考のアウトプット、「自分がいったいそこで何を考えているのか?」、この3つにまとめられる」 「…
「趣味って2種類あると思っていて「生産する趣味」と「消費する趣味」っていうのが分類なんですけど、お金を払ってサービス受ける趣味、これは基本消費。 映画を見るのが好きだっていう人、多分いると思うんですけど、映画を見て、この映画おもしろいなーと…
「人に尊敬される事は大事だ。だがぼくは、人のいいところにたくさん気付き、人を尊敬出来る人間になりたい。人やモノに「気付く」事が、結局は、自分を「築く」事になるのだ」
「多くの人が幸福を感じることができないのは、自分だけの幸福の基準を見つけられないから」
「駅の近くに図書館を作る上で最大の問題は、用地確保の難しさ。従来型の図書館を作るには、ある程度の広さが必要です。 でも、貸出しや返却だけなら、狭いスペースでもできるのではないか。施設に本がなくても、いまの図書館はデータベースと連動して、スム…
「自分自身がメディアになるとき、自分にはプライベートもないですよ。どこからどこまでが仕事で、どこからどこまではプライベートという線が引けなくなります。だから届いた人の喜びも悲しみも全部受け入れると同時に、何が起きようとその覚悟も持たなくち…
「驚くべきは輪本さんの料理経歴、なんとたったの9ヶ月。元々は飲食業界未経験の営業職で、包丁すら握ったことの無い素人同然だった」 「『一人前の寿司職人になるまで10年はかかる』なんて言われることもありますが、貴重な時間を有効的に活用し「現場で今…
「僕と吉田市長の出会いは実は大学時代に遡ります。二人で同人誌を創刊したんです(彼が発行人で僕が編集長)。超懐かしい。突然スキンヘッドにしたり、やばい人でした。月日が経って、彼はいつのまにやら議員になっており、2009年、横須賀市長選に立候補し…
「僕の仕事のルールとして、「自分が出来ることは出来る、でも出来ないことをちゃんと認める」っていうのがあります。そうすると「自分より出来る人」を連れてくるしかないんですよ」
「COTASの記事は、3つのカテゴリーに分かれています。ACADEMIAでは、大学やシンクタンクで日夜研究されている学問の最前線から、知的好奇心をくすぐる知見を取り上げます。BUSINESSでは、ユニークなビジネスモデルはもちろん、魅力あふれる企業人を徹底取材…
「仕事柄、様々な領域の方々とお仕事をご一緒させていただきましたが、人間中心の発想をできる人には、 (1)テーマに関連する原体験がある(2)テーマに関連するショッキングな経験がある といった共通点がありました。やはり自分で体験し、五官をフル活用して…
「ソーシャルメディアを通じてファッション以外にも自分の考えや個性、スタイルを発信できてしまう。そうであれば、もうファッションにエネルギーを使う必要がなくなると思いました」 「物欲がない社会において、ストーリーや価値観、文脈を考えて、会話やコ…
「その日のお店の冷蔵庫に入っているものから食材を選んでもらい、それを使って調理するだけ。未来食堂のロス率はほぼゼロに近い」 「自分の頭では未来食堂のように小さな飲食店が限界。でも、未来食堂に共感してくれる私よりも優れた人間が、未来食堂を別の…