ぐもブロ

自分と向き合うためのブログ

印象に残った記事と響いた言葉

hanare | the whole town can be your hotel

「hanareは東京・谷中のホテルです。しかし、単に一つの建物に完結したホテルではなく、 まち全体を一つの大きなホテルに見立てることで 世界でここにしかないホテルを作り上げるプロジェクトです」

MITメディアラボ石井裕副所長インタビュー(前編)

「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」 「発想において「レシピ」や「方程式」のようなものは存在しません。ハッブル宇宙望遠鏡から送られてきた写真から、何をインスパイアされるかはわかりません。インスパイアされる側の目、耳、心の琴線が張りつめ…

旅人をつなぐ箱

「旅人をつなぐ箱」 文=鎌田智子(サクラホステル浅草・支配人) サクラホステル浅草には、「フリーアイテムボックス」と書かれた箱がある。日本語に訳せば「無料の物の箱」。雑誌やテレビの取材が来るたびに、「これは何ですか?」と不思議そうに聞かれる…

グローバル化は、英語化じゃなくて、非言語化!──日本、アジア、そして21世紀

「企業や、国家が、プロモーションしたり、ブランディングしたりするときに、これまでのように、市場を国ごとに分け、国ごとにコンテンツを作るよりも、グローバルに、ワンコンテンツで勝負していった方が、圧倒的に有利」 「非言語な表現は、実は日本の強み…

「ありえない、いらない、ウケない」は大歓迎――星野リゾート、反対を“快感”に変える「独自スタンス」

「ありえない、考えられない、いらない、機能的じゃないからウケない。そう言われると嬉しくなってきます。やる気が出るのではなく、単純に嬉しい。なぜかというと、競合がやってこない安心感があるからです」

「本気で内定目指す」就活アイドル結成 新卒一括採用へのアンチテーゼも

「"内定したら即卒業"というシステムのもと、キチョハナカンシャは活動いたします。そして、志望企業から内定をいただいたメンバーから卒業していきます」 「一見関連性のない『アイドル』と『就職活動』ですが、画一的で厳しい市場のなか個性を出そうと悩み…

成功する女性の夫の共通点は妻のファン「オレに尽くしてほしい」より「この人の才能を世の中に知ってほしい」

「社長をしている友人も、ぽそっと「結局、旦那だけだったんだよね。今までの男性のなかで、自分に尽くしてほしい、というよりもわたしがやりたいことやってるほうが嬉しいっていう人」と言ってたな。 そういう旦那さんに共通するところって、「オレに尽くし…

働き方・生き方の弁証法 〜「踊る広報」柴田菜々子さんの選択〜

「会社員として週3日勤務し、残りの4日はダンサーとして活動するというパラレルキャリアを実践する女性がいる」 「哲学の言葉で、ある状態に対し、それと対立する状態が現れたとき、その相反するふたつをより高い次元で統合することを「弁証法」という。一度…

ガンが消えたひとに、何を食べたのか教えてもらった

「今日のごはんが未来の自分をつくるのだ!」

夢があるなら、なぜ命をかけないの? 紀里谷監督が若者に檄

「よく思うんだけど、楽しいと喜びって違うんですよ。「楽しい」っていうのはお金で買える。ディズニーランド行ったら楽しいし、カラオケ行ったら楽しいし、キャバクラ行ったら楽しいじゃん。でもそこに喜びがあるのかっていうと、それはまた別の話で、実は…

あのNHK気象キャスターは、努力の人だった 夢を諦めなかった女性の試行錯誤の15年

「もちろん夢に向かって一歩踏み出すには勇気がいります。でも、諦めるのにもまた勇気が必要。だったら一歩踏み出して、やりたいことをやるために努力をした方が人生は楽しい。それに、一歩踏み出した先には面白いことや幸せなことがたくさん待っている。そ…

小中学校の勉強って何の役に立つの?そんな疑問に答える「コペルニクスの学校」

「「世の中」と「学校の勉強」をより具体的に接続することによって学びのモチベーションは格段に上がる。「何のために勉強をするか分からない」とモヤモヤ過ごす10代と、「社会で使える」と理解して過ごす10代とでは、大人になったときの能力は全然違うもの…

「先生、この大縄跳び終わったら遊んでいい?」大人が勘違いしている遊びの本質

「ある幼稚園での話。園庭の隅で一人で遊んでいた子を見かけて、先生はみんなでやっている大縄跳びに誘いました。するとその子は「先生、この大縄跳びが終わったら、遊んでいい?」と聞いてきたのだそうです」

「失敗をしないこと」にこだわり、「未来の芽」を摘まないように

「『失敗しないこと』の連続線上に、必ずしも成功の門が開くわけではないのです」 www.huffingtonpost.jp

アムステルダムは、なぜ音楽の中心地なのか

「アムステルダム・ダンス・イベント、通称「ADE」と呼ばれる音楽イベントが開催されていることが一番の要因です。毎年10月に、5日間に渡って開催されるイベントですが、ライブハウスやクラブだけでなく、観光名所である旧教会や美術館なども会場となります…

「消費者はモノなんて買わない」 家電ベンチャー、バルミューダ・寺尾玄社長の信念

「体験を売りにすればするほど、他社が追いつくスピードは遅くなる」 「意思決定機関が「体験」というものに対するセンスを持っていなければいけません。その尊さとか価値を認めていなければ、よい「体験」を提供できないのです」

チームラボ・猪子氏「言葉でしか良さを説明できないものはウンコ」 “非言語”が生む新しい価値とは?

「言葉では伝わらないけど、写真で伝わるものはちょっとマシ。写真でも全然伝わらないけど、動画で伝わるものはもっと良い。そんで最強に良いのは、言葉で全然伝わらない、写真でも伝わらない、動画でも一切伝わらない。けど、体感するとハンパないものが一…

あなたはなにをする人ですか? 3つの質問で築くセルフブランディング

「まずは、「自分がいったい何をする人なのか?」というところ。あと、自分の活動範囲、「自分がいったいどういう世界で生きていくのか?」というもの。で、思考のアウトプット、「自分がいったいそこで何を考えているのか?」、この3つにまとめられる」 「…

「99%の人はスタートを切らない」 ヨッピー氏とはあちゅう氏が語った、はじめの一歩の重要性

「趣味って2種類あると思っていて「生産する趣味」と「消費する趣味」っていうのが分類なんですけど、お金を払ってサービス受ける趣味、これは基本消費。 映画を見るのが好きだっていう人、多分いると思うんですけど、映画を見て、この映画おもしろいなーと…

「気付く」事と「築く」事

「人に尊敬される事は大事だ。だがぼくは、人のいいところにたくさん気付き、人を尊敬出来る人間になりたい。人やモノに「気付く」事が、結局は、自分を「築く」事になるのだ」

現代人はなぜ幸福になれない? ホリエモン「古い価値観に囚われているからね」堀江貴文のQ&A vol.562〜幸せのハードルは上がっている!?〜

「多くの人が幸福を感じることができないのは、自分だけの幸福の基準を見つけられないから」

【新しい図書館のカタチ】世田谷区の”本のない図書館”が開館以来、人気に。

「駅の近くに図書館を作る上で最大の問題は、用地確保の難しさ。従来型の図書館を作るには、ある程度の広さが必要です。 でも、貸出しや返却だけなら、狭いスペースでもできるのではないか。施設に本がなくても、いまの図書館はデータベースと連動して、スム…

世の中に必要とされたいあなたへ―松浦弥太郎が考える「愛される人間」のきほん

「自分自身がメディアになるとき、自分にはプライベートもないですよ。どこからどこまでが仕事で、どこからどこまではプライベートという線が引けなくなります。だから届いた人の喜びも悲しみも全部受け入れると同時に、何が起きようとその覚悟も持たなくち…

開店からわずか11ヶ月…素人だらけの寿司屋がミシュランに選ばれた理由

「驚くべきは輪本さんの料理経歴、なんとたったの9ヶ月。元々は飲食業界未経験の営業職で、包丁すら握ったことの無い素人同然だった」 「『一人前の寿司職人になるまで10年はかかる』なんて言われることもありますが、貴重な時間を有効的に活用し「現場で今…

吉田雄人 横須賀市長とNiantic Labs 川島優志さんの知られざる関係

「僕と吉田市長の出会いは実は大学時代に遡ります。二人で同人誌を創刊したんです(彼が発行人で僕が編集長)。超懐かしい。突然スキンヘッドにしたり、やばい人でした。月日が経って、彼はいつのまにやら議員になっており、2009年、横須賀市長選に立候補し…

「挑戦しないと文化は死んでしまう」NYで活躍する日本人、川村真司の強い執着

「僕の仕事のルールとして、「自分が出来ることは出来る、でも出来ないことをちゃんと認める」っていうのがあります。そうすると「自分より出来る人」を連れてくるしかないんですよ」

未来が見つかるカルチャーメディア COTAS

「COTASの記事は、3つのカテゴリーに分かれています。ACADEMIAでは、大学やシンクタンクで日夜研究されている学問の最前線から、知的好奇心をくすぐる知見を取り上げます。BUSINESSでは、ユニークなビジネスモデルはもちろん、魅力あふれる企業人を徹底取材…

そのアイデア、世界を変えますか? 東京大学・横田幸信が語るイノベーティブなアイデアの作り方【前編】

「仕事柄、様々な領域の方々とお仕事をご一緒させていただきましたが、人間中心の発想をできる人には、 (1)テーマに関連する原体験がある(2)テーマに関連するショッキングな経験がある といった共通点がありました。やはり自分で体験し、五官をフル活用して…

「モノを買わない」先進都市から読み解く、「資本主義の先」の世界の行方 編集者・菅付雅信さんが語る『物欲なき世界』

「ソーシャルメディアを通じてファッション以外にも自分の考えや個性、スタイルを発信できてしまう。そうであれば、もうファッションにエネルギーを使う必要がなくなると思いました」 「物欲がない社会において、ストーリーや価値観、文脈を考えて、会話やコ…

元・エンジニアが営む“定食屋のスタートアップ”が、飲食業界の定説を覆す!?

「その日のお店の冷蔵庫に入っているものから食材を選んでもらい、それを使って調理するだけ。未来食堂のロス率はほぼゼロに近い」 「自分の頭では未来食堂のように小さな飲食店が限界。でも、未来食堂に共感してくれる私よりも優れた人間が、未来食堂を別の…